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本ワークは介護機器のベースに取り付ける部品の事例です。
本ワークもアルミニウム材料の押出加工により製造されています。
押出加工は、ワイヤーカットを行うため直角を作ることはできず、角がRを帯びた状態になります。そのため、機器のベースがきちんと嵌合するように、逃がし部分を押出形状に追加をすることによって中にベースを取り付けることを実現可能にしました。
当初は組み付けさせるために追加工が必要と考えておられましたが、形状の変更により追加工の必要がなくなり、コストを1/3まで減少させることに成功しました。
各種組付け部品の検討につきましても、当社にご相談ください。

形状パターン ソリッド
サイズ 150×68×790
maxT 8
minT 8
材質 A6063S-T5
Mあたり重量 5.832
断面積 2160
表面処理 アルマイト マット 着色アルマイト コーティング 塗装
追加工 穴加工 精密加工 切削 曲げ 切断 ねじ切り その他
業界・用途・形状等 医療介護 ロボット部品

特注アルミフレーム

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