BEFORE

上記はある産業フレームの例です。
お客様から、①扇型の形状と②真ん中の軸、③左右のタップ穴があるという上記のような形状の押出材のご要望がありました。
中空が多いこのような形状では歪みが発生して寸法精度が出なかったり、価格面でどうしても高くなってしまうという課題がありました。
AFTER

そこで上記のような形状に変更することをご提案させていただきました。
必要な形状は残しつつ削れる部分を削減した結果、中空材ではなくなったため、精度が高く、コストも50%押えることに成功しました。
アルミファクトリーでは、お客様のどうしても必要な形状を大事にしながら、品質やコスト面で様々なご提案をさせていただきます。まずは、こんな形状ってできる?とお気軽にご相談ください。